スマホ代を半分に!おすすめ格安SIM!

みなさんこんにちは。
元信金パパのゆんです。

今回は格安SIMについてお話しします。

こちらの記事で支出削減には通信費の削減が有効的ということをおつたえしました。

格安SIMってなに?っていうところから、おすすめの格安SIM会社を紹介していこうと思います。

これを読んで年内にスマホ代を半分にしちゃいましょう!






Contents

3大キャリアと格安SIMの違い

3大キャリアとはスマホといえばまず最初に思いつくdocomo・au・Softbankの3社のことです。

それに対して格安SIMの会社は無数にあり、3大キャリアの提供する電波を借りてサービスを提供する会社のことです。

docomoの電波を借りているLINEモバイル
auの電波を借りているUQモバイル
Softbankの電波を借りているワイモバイル

などは有名どころですね。




電波を借りるということがどういうことか図で説明します。
通信回線を高速道路に例えています。


最大で通信できる容量を道路、実際の通信量を車だと思ってください。

大きな道路を持っているのが3大キャリア。
それを一部分だけ借りて走っているのが格安SIMっていうイメージです。

高速道路の交通量が少ないと通信速度は速く快適に使えますし、逆に渋滞すると通信速度は遅くなり快適には使えない状態となります。






格安SIMに乗り換えるメリットデメリット

<メリット>
・通信料金が下がる(2000〜5000円台くらいの通信料金になります)
・料金プランがシンプルなものが多くわかりやすい
・契約の縛りがないものが多い(いつ解約しても違約金がかからない)

<デメリット>
・通信速度が遅くなる場合が多い
・キャリアメールやキャリア決済が使えない
・LINEの年齢認証ができない(LINEモバイルを除く)
・決済がクレジットカードが多い
・実店舗がない場合が多い
・初期設定を自分でやる必要がある




最大のメリットは毎月の料金が下がることでしょう。

3大キャリアの料金の平均が8000〜10000円。
格安SIMの料金の平均が3000〜5000円です。

月平均約5000円安くなることになります。
年間6万円の節約になります。




その反面、通信速度に関してはお昼休みの時間帯や帰宅ラッシュの時間帯には遅くなってしまう場合があるのが課題です。

LINEの年齢認証ができず、ID検索が使えないのも不便に感じるポイントでしょう。




こうしたデメリットはありますが料金が下がるメリットが非常に大きいので、格安SIMはどんどんユーザーを獲得しています。






格安SIMに乗り換えるタイミング

3大キャリアには「2年縛り」というものがあります。
これは2年間他社へ乗り換えたり、解約してはダメという期間になります。
この期間中に他社へ乗り換えたり、解約をすると違約金が約1万円発生します。

ただし、法律が変わり2019年10月以降に契約した人は違約金は1000円ということになりました!
これ以前に契約した人は変わらず違約金1万円がかかりますのでご注意ください!

さらにこの「2年縛り」は自動更新になっていて、2年ごとにやってくる更新期間以外で解約すると違約金がかかってしまいます。

なかなかめんどくさいですね。笑




いつが乗り換えのタイミングなのか判断する基準は
更新期間までに節約できる金額が違約金の額を超えるか?
を考えます。

例えば、月5000円節約できるとして更新月まで6ヶ月ある場合。

更新月までに節約できる額は 5000円×6ヶ月=30000円

違約金が1万円なので、節約できる額の方が大きいですね。

よって、「今すぐ乗り換えすべき」となります。




同じ条件で更新月が来月の場合。

更新月までに節約できる額は 5000円×1ヶ月=5000円

違約金が1万円なので、違約金の方が大きいですね。

よって、「更新月まで待って乗り換えすべき」となります。




※3大キャリアの料金は日割り計算されません!(いつ解約しても料金は1ヶ月分)
対して、格安SIMは日割りで計算してくれるので「月末」に乗り換えするようにしましょう!




ちなみに裏技的に違約金を安くする方法はあります。
記事の最後でお話ししますね!






格安SIMに乗り換える手順

①MNP予約番号を取得する

MNP予約番号とは電話番号を変えずに乗り換えるのに必要な番号です。
今契約している会社から取得してください。

※取得日を含めて15日間という有効期限がありますので、取得後はすぐに作業を進めてください!




<docomo>
WEB、電話、ショップどれでも取得できます。(公式HP





<au>
WEB、電話、ショップどれでも取得できます。(公式HP




<Softbank>
WEB、電話、ショップどれでも取得できます。(公式HP






②端末のSIMロックを解除する

端末かかっている「SIMロック」とは
docomoで買った端末はdocomo回線を使った会社でしか使えませんよーという制限のことです。

解除するとどこの回線の会社でも使えるようになるので解約前に解除しておきましょう!

※解約してしまった後だと解除がめんどくさくなりますのでご注意ください!




<docomo>
SIMロック解除手順(こちらからどうぞ

<au>
SIMロック解除手順(こちらからどうぞ

<Softbank>
SIMロック解除手順(こちらからどうぞ






③格安SIM会社に申し込みをする

乗り換え先の会社に申し込みをします。
この時「MNP予約番号」が必要になりますのでご準備ください。

今まで使っていた端末をそのまま使うこともできますし、会社によっては新規でセット購入することも可能です。






④初期設定を行う

申し込みが完了するとSIMカードが自宅に届きます。
端末に入っているカードを入れ替えて会社ごとの初期設定をすれば完了です。






おすすめの格安SIM会社

個人的には通信速度ができるだけ落ちないことが会社選定のポイントになるので、料金が安く、速度が本家キャリアを超えることもあるワイモバイルをおすすめします!




ワイモバイルの料金プラン


契約から半年間は使えるギガ数も料金もお得になるようにキャンペーンが実施されています。

さらに10分間通話無料のオプションがついているので、長電話でなければ通話料も大幅に削減されるでしょう。




ワイモバイルのメリット

・ソフトバンク回線で非常に快適な通信環境で使うことができる
・いざというときはショップもあり安心
・無料でテザリングが使える




特にワイモバイルの通信速度は本家Softbankを超えることもあり、格安SIM業界最速と言われています!

さらに代理店経由でネットから申し込みすると23000円の現金キャッシュバックが受けられるキャンペーンも開催されています。




↓↓ぜひここから申し込みしてみてください!↓↓



バナーは20000円ですが23000円でやってます!笑




こちらも「1年間無料キャンペーン」をやっていて非常におすすめです^^






おまけ:【裏技】違約金を安くする

裏技と言うほどではないですが、2019年10月以前に契約していて、違約金が1万円かかってしまうー!

という方もまだまだ多くいる状況です。



現在docomoをお使いのみなさんは残念ですが裏技はありません。。。
違約金を正規で払うか更月までお待ちください。

au、Softbankをお使いのみなさんおめでとうございます!!
今契約しているプランは古いプランなので、2019年10月以降に新設されたプランに一度変更してください!

変更完了後(翌月から適用)、解約すると新プランでの違約金になりますので、1000円で解約することが可能です!

違約金だけで約9000円の節約ができるのは大きいですよね!






いかがだったでしょうか?

今回細かいことはあまり触れず、シンプルにまとめてみました。
ご不明点やお気づきの点があれば気軽にご質問いただければと思います。(ゆんんのLINEはコチラ

それじゃ、また。




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