貯蓄や資産形成を始める前の見直し7選

うちのお嬢様

家計の無駄をなくしたい!

と思ってもどこを見直したらいいものか、、、

FP土肥

今回は節約しても苦しくないポイントについてお話しするよ!




Contents

1、携帯の見直し

携帯って月いくら払ってますか?

大手通信キャリアの方だと月8000円くらいでしょうか?

僕の携帯料金は5年前から3000円です。


なにも特別なことはしていませんがどうやったら安くなるか昔から考えていました。

そしたら「格安SIM」っていうのがあったんですね。


それに変えただけで使い勝手はそこまで変わらず、携帯料金を下げることができました。

月8000円の人が月3000円まで下がると月5000円削減できることになります。

年間60000円、夫婦だと年間120000円です。


よくお客さんとも話すんですが、携帯変えるだけで結構豪華な旅行に行けちゃいますよね^ ^


なにも変えず料金だけ下がる。

こういうの結構好きです。


今現在実践できる手段としては2つあります。

①格安SIMに切り替える
・月1000〜2000円に
・データ使用量が10GB未満の人向け

②ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイルに切り替える
・月3000円に
・データ使用量20GB未満の人向け


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2、電気ガスの見直し

電気ガスは自由化されているので、基本的には好きな会社を選んで契約することができます。(賃貸の方は電気のみ)

支払い先の会社を変えるだけで約2〜5%料金を削減できます。

これも電気やガスの質はまったく変わらず、料金が下がる「ノンストレス節約」です^ ^

正直削減できる額は大した金額ではないですが、チリツモ チリツモ。

どこの会社がいいかというのは、家庭での使用量や地域でも違うので、こちらのサイトで一括見積もりがおすすめです^ ^


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3、自動車保険の見直し

車を持っている方には必須の任意の自動車保険。

ここを削減できればかなり助かるという家計も多いはず。


安くするポイントとしては

・ネット損保で契約する

・不要なオプションを解約する

の2つです。


上手くいけば半額くらいになることも^ ^

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4、火災保険の見直し

基本的に理解していない人が多いのが火災保険。(賃貸の人は家財のみ)

近年は地震や台風の影響で値上がり傾向にあります。

長期契約すると安くなるので、最長の10年契約をおすすめしております。
※2022年10月から10年契約の販売が停止になります。

10月までに火災保険の切り替えができる方は10年契約してしまいましょう!

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5、生命保険の見直し

生命保険は結婚したり、家族が増えたり、家を買ったり、子どもが自立したり。

人生のタイミングによって必要な保障が異なります。

定期的に見直しをすることで、保険料を最小限にすることができます。


ちなみに!

生命保険の「見直し」ができるのは生命保険募集人の資格を持っている人だけです。

無資格で見直しをしている人がいたら、「お酒飲んで車を運転しました!」って言っているのと同じなので気を付けましょう!


生命保険の見直しには4つのパターンがあります。

①同じ保険料で保障が厚くなる

②同じくらいの保障で保険料が安くなる

③加入しすぎなので解約する

④保障が足りないので、追加で契約する


保険の見直しをすると保険料がさがる!

と思っている方もいますが、そうとは限らないのでご注意を。

保障を最適化するっていうイメージがいいと思います^ ^




6、住宅ローンの見直し

住宅ローンは依然として低金利時代。

高い金利の時代に借りていた人は借り換えを検討することで大幅に固定費削減できるかもしれません。

総支払額でみると100〜200万円浮いた人もちらほら。


一般的に以下の3つに当てはまる人は本格的に検討する価値がありそうです。

・金利の差が1%以上ある

・返済期間が10年以上残っている

・ローン残高が1000万円以上残っている


あなたの住宅ローンはどうでしょうか?

残高等確認してみてください^ ^

また、借り換えしなくても今の銀行で交渉するっていうのもありです。

金利を下げていかないと他の銀行に流れてしまうので銀行も積極的に相談に乗ってくれるはずです^ ^




7、税金関係の見直し

最後に税金関係。

なんとなーく払っている税金ですが申請すれば戻ってくるお金っていうのは少なからずあります。

税務署は払いが少なければ「たりませんよー」と教えてくれますが、多く払っている場合はまったく教えてくれません。笑

代表的なものを挙げておきますのでご自身でチェックしてみてください^ ^


医療費控除
→年収の高い世帯主でまとめて計上すると◎

扶養控除
→年金受給者の親を扶養に入れると◎(条件当てはまれば)

小規模企業共済掛金控除
→iDeCo、小規模企業共済など




おわりに

いかがでしたか?

今回は家計の無駄を削る!というところに特化してみました。

無理や我慢をして節約しても絶対に継続できません。(我が家は無理)

支出を少なくしても基本的には生活の質が落ちないものをチョイスしたつもりです。

もし知らなかったものがあればどんどん取り入れて、少しでもお得に生活してくれると嬉しいです^ ^




このブログについて

このブログは読者のマネーリテラシーを向上させ、今の生活から将来の資産形成まで、長期に渡って豊かなライフスタイルを送れるような情報を発信しています。

・お金のことを真剣に考えたことがない
・知り合いには相談しにくい
・本物のお金の情報がほしい

というお金初心者の方にぴったりの内容となっております。
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