みなさんこんにちは。
元信金パパのゆんです。
新型コロナの影響でいろいろ話を聞いたり、自分で調べたりして「投資を始めてみたい!」と思う人は多いと思います。
しかし、大切なパートナーには賛同してもらえないこともしばしば。。
彼氏彼女や旦那さん奥さんに「投資なんてやめて!」と言われてしまうことも多いようです。
そこで今回はそんなパートナーを説得するための方法についてお話しします!
密かに悩んでいる方は参考にしてみてください!
Contents
パートナーが反対する理由を考える
そもそもパートナーはなんで投資に反対するのでしょうか?
投資について勉強してきたみなさんは ”投資はやらなくてはならないもの” くらいまで思っている人もいるでしょう。
では勉強を始める前はどうだったでしょうか?
投資なんて考えたこともなかった時の自分が突然投資しなさいと言われたらどう感じますか?
みなさんのパートナーもきっと同じ気持ちだと思いませんか?
つまり「難しそう、、、」「よくわからない」といった投資に対する知識不足が原因です。
また、「損をするかも」というマイナスのイメージが先行している場合もあります。
①投資の知識不足
②損をするかもというマイナスのイメージ
この2つを払拭できればOKをもらえる可能性が高まるかと思います!
投資について説明する
まず前提として、投資についてきちんと説明しましょう。
最低限説明するポイントは以下の2つです。
①小学生でもわかるような投資商品の説明
②最大でどれくらい損失が出る可能性があるか
例えば
「アメリカ株中心の投資信託があってそれに投資をしようと思うんだ。
投資信託っていうのは僕らから集めたお金をプロの人が代わりに運用してくれる商品だよ。
金額は給料の10%に当たる○○万円を使おうと思う。
今回のコロナみたいな恐慌が起きたら最悪の場合半分以下の金額になってしまう可能性もあるけど、直近10年の平均の実績でみると年間3〜5%くらいで増えているよ。
もし損失が出てもこの金額なら生活に影響は出ないから安心してね。」
みたいな感じです。
目標を伝える
ただ漠然と投資がしたいと言っても、パートナーにメリットがないとなかなか重い腰は上がりません。
おすすめは ”いくら貯まったら〜をする” という目標を最初に伝えることです。
100万円貯まったら旅行に行こう!
200万円貯まったら時計をプレゼントするね!
のようなご褒美があると前向きに考えてくれる可能性が高まりますよね!
ここでのポイントは1年以内に達成できるくらいの目標設定にすること!
現実的な目標であればあるほど達成した時を想像して「やってみてもいいかな?」と思ってくれるかもしれません。
子どもの将来のためと強調する
これはお子さんのいる夫婦に限定されますが、心を動かせる可能性がかなり高いです。
子どものためなら「学資保険」でいいのでは?と思われる方もいると思いますが、昔の学資保険は効率的に資金を貯められましたが、今は低金利時代になっているので、ほとんど資金が増やせないことを理解してもらいましょう。
子どもの進学や留学や浪人に対応するためには投資をして資産形成をすることが必須の時代になってきています。
ちなみに子どものためということであれば、子ども手当てを活用するのも有効です。
0〜18歳までにもらえる手当は総額198万円になります。
これを投資に回して効率的に運用することができるとかなり大きな資金を作ることができるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
投資を始めたい!でも妻が夫が・・・
という方が多かったのでまとめてみました!
パートナーと一緒に良くなっていきたいという思いが伝わるプレゼンができれば協力してくれると思います。
ですがそれにはもちろん合理的な論理も必要です。
わかりやすくプレゼンして、安心して投資家としてデビューできることを願っています。
それじゃ、また。
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