みなさんこんにちは。
元信金パパのゆん(@yunxmoney)です。
聞いたことあるけど結局なに?シリーズ。
今回は ”マイナポイント” についてです。
結論から言うとマイナポイントはさっさと登録したほうがいいです!
その理由をみていきましょう!
Contents
マイナポイント って?
マイナポイントとは、国がマイナンバーと個人の決済手段を紐付けを促進したいがために行っている大盤振る舞いなポイント制度のことです。
マイナンバーって日常生活してて使いませんよね?笑
なんでマイナンバーって導入されたの?意味あるの?
と思っている方も多いと思います。
本当はもっといろんなシステムや仕組みに紐付けしてサービスを便利にしたり効率化したりしたいというのが国の思いなのです。(なかなか進んでなさすぎるけどね笑)
マイナポイント事業はそれの一環として始まったものなんですね。
総理大臣が菅さんに代わって、キャッシュレス関連のものは少し前進するかもしれませんね!
では具体的にマイナポイントとはどのような制度なのでしょうか?
マイナンバーカードを使って申込を行い、自分の選択したキャッシュレス決済サービスを使って買い物した時に、そのサービスで利用金額の25%分のポイントがもらえるのがマイナポイントのしくみです。(一人あたり5,000円分が上限)
つまり、PayPayで申し込みしたとすると買い物するたびに金額の25%がPayPayのポイントでもらえるということです。
”マイナポイント”というポイントがあるわけではないのでご注意ください^^
申し込みに必要なもの
・マイナンバーカード(通知カード不可)
・マイナポイントアプリ
・申し込みする決済手段(QRコード決済、クレジットカード、電子マネー等)
一番大事なのはマイナンバーカードです。
顔写真のない”通知カード”では申し込みができないので注意してください。
マイナポイント のアプリはすぐにダウンロードできるので問題なし。(iOS・Android)
申し込みする決済手段はご自分の使いやすい種類を選んでおいてください^^
申し込み手順
マイナポイントアプリでの申し込み方法をご紹介します。
PCからも申し込みはできますが、途中カードの読み取りをするのでスマホからの申し込みをおすすめします!
最初にマイナポイントのアプリをダウンロードします。
iOSかAndroidでそれぞれダウンロードしてください。
(ダウンロードはこちらから→iOS・Android)
アプリを開いて順に進めていきます。
※マイナンバーカードの読み取りは少しコツが要ります!
スマホとカードの位置をうまい具合に調節してください!(iPhoneの場合は画面の図の通りに配置するといいです)
※位置を決めたらあまり動かさず、数秒黙って置いておいてください!
※ここで出てこない決済サービスはマイナポイントの対象ではありません。
対象の決済サービスはこちらから確認できます!
※マイナンバーカード受け取り時に設定した暗証番号です。
これを忘れるとコンビニで住民票が発行できなくなったりするので忘れないようにしましょう!
※位置を決めたら動かさない!
ここまで来て初めて申し込み完了です!
お疲れ様でした!
なお、申し込みした当日はキャンセルができるので「決済サービスやっぱりこっちにすればよかった!!」等ありましたらキャンセルしてください^^
一度確定してしまうと変更はできません!
どんな感じでポイントはつくの?
申し込みの翌日には25%還元がされるようになります。
筆者はPayPayで申し込みをしたので決済をするとPayPayポイントが25%分返ってきます。
普段のポイント還元と同じように表示されています。
感覚として突然つくポイントの量が増えるので嬉しい驚きがあります。^^笑
この嬉しい還元は5,000円に達すると終了するので、その時は突然寂しい気持ちになることでしょう。。。笑
また、期間が9月1日から2021年3月までの7カ月と決まっています!
ここが早く申し込みした方がいい理由で、一連の手続きの中で一番時間がかかるのが「マイナンバーカードの発行」です。
最低でも1ヶ月程度はかかるので、カードを申請していない方は早めに申請をおすすめします!(マイナンバーカードの発行はこちらから)
普段の生活を変えずに自然にもらえる5,000ポイントです!
期限を過ぎてもらえなかったー!とならないようにしましょうね^^
<リンク集>
・マイナポイントアプリダウンロード(ダウンロードはこちらから→iOS・Android)
・対象決済サービス一覧→こちら
決済サービスについて
「結局決済サービスはどれがいいの?」
という疑問が湧いている方もいるかと思いますが、個人的には普段よく使うものでいいと思っています。
節約もポイ活も ”普段の生活を変えずに” というところを重視しているからです。
ただ、マイナポイントの対象サービスの中には独自の追加ボーナスを設定している場合があります。
自分の使いたい決済サービスがある方は調べてみるとよりお得に利用することができるかもしれません^^
→対象決済サービスはこちらで確認
まとめ
・マイナポイントは期限があるのでできるだけ早く申請した方が良い(2021年3月まで)
・マイナンバーカードの発行には1ヶ月程度時間がかかる
・決済サービスの選択は使いやすいものを
いかがでしたでしょうか?
今回はマイナポイントについてまとめてみました。
少し手間はかかりますが国からもらえる5,000ポイントを知らずにもらい損ねるのはもったいないのではないですよね?
この記事を読めばすぐに申請できますので是非チャレンジしてみてください^^
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