妊娠出産でかかるお金ってどれくらい?もらえるお金ってどれくらい?

みなさんこんにちは。
元信金パパのゆんです。

12月に第二子が誕生する予定の我が家ですが、今回は第一子の時にすべての検診についていったゆんが ”妊娠出産にかかるお金、もらえるお金” についてお話しします!


うちのお嬢様
うちのお嬢様

出産って結局いくら用意しておけばいいの?

うちのお嬢様
うちのお嬢様

出産後にもいろいろかかるって聞いたけどほんと?

順番に話していくね!

ゆん
ゆん

結論、妊娠出産にかかる費用は多くないと思うよ!

ゆん
ゆん






Contents

妊婦検診の費用

これが筆者がすべてノコノコついていった検診です。(病院の先生もコイツ暇だなと思ったことでしょう)

当然病院で診察を受けるわけですから診察料がかかります。

膨大な金額ではありませんが、全て自己負担となるとなかなかの出費です。

厚生労働省の定めている妊婦検診の回数は以下の通り。

  • 妊娠初期~23週:4週間に1回
  • 妊娠24~35週 :2週間に1回
  • 妊娠36週~分娩:1週間に1回

合計14回の検診を受けなくてはなりません。

しかし、この14回の検診は公費で補助されるので安心してください^^




妊娠をすると、自分の住んでいる市町村に妊娠を届け出て ”母子手帳” をもらいます。

それと一緒に ”補助券” をもらうことができるのでこれを検診の時に出せば費用を一部負担してもらえます^^

住んでいる地域や自治体によって変わりますが、自己負担額は総額で4〜7万円くらいという方は多いようです。


うちのお嬢様
うちのお嬢様

妊婦検診の負担はそこまで考えなくても大丈夫そうだね!






出産の費用

一般的な正常分娩でかかる平均的な費用は約50万円とされています。

これこそ大きな金額ですが、これも国から補助が出ることになっています。

「出産育児一時金」というものが42万円支給されるので、平均的な額で考えると自己負担は10万円以下には抑えられそうです^^

”直接支払制度” というものを導入している病院であれば、国から病院へ直接一時金が支払われるので、総額から42万円を引いた金額を退院時に支払えばOKです。

もし、総額が42万円以下の場合はちゃんとお釣りがもらえますのでその分は今後の育児に充てることができますね^^

逆に直接支払制度が導入されていない病院の場合は一旦総額を立て替える必要があるのでご注意ください!


うちのお嬢様
うちのお嬢様

「出産育児一時金」はありがたいけど、立て替えになったら用意は必要だね。






産後の生活の費用

産後の生活にかかる費用は人によって大きく変わりますが、最低限必要かなと思うものをいくつか挙げておきます。

・入院時のパジャマ
・ママ用の下着
・お産用のナプキン
・赤ちゃん退院用の服

・赤ちゃんの肌着
・おしりふき
・オムツ

その他に必要なものがあれば自分で用意するのが原則です。

病院によっては全て用意してくれている親切な病院もありますので、自分が出産する病院に何があって、何がないのかを事前に確認しておいてくださいね!




また、退院時から退院後には金額の大きなものも必要になってきます。

・自家用車用のチャイルドシート
・ベビーベッド
・ベビーカー

こういうものは一つ数万円するのは当たり前です。

一度に揃えるとなると結構な金額になりますよね。。。

そんな時は人から譲り受ける(これができれば一番いい)レンタルも検討してみるといいと思います^^

知り合いに先輩ママがいるのであればそこから譲ってもらうのが一番経済的ですが、月齢や時期によっては上手くいかないこともあります。

そこで調べてみるとベビー用品をレンタルしてくれるサービスがあったのでご紹介しておきます^^

ベビレンタというサービスで元保育士の方が運営しています。

サイトはこんな感じで注文は全てオンラインで完結。


試しにチャイルドシートで検索してみるといろんな年齢に対応しているみたいですね。


商品は送ってもらえて、返却も送り返すだけ^^




ベビー用品も無名のブランドだったら格安で売っていますが、大切な我が子の使うものはやっぱり信頼のおけるメーカーのものを使ってあげたいですよね。

そんな思いに応えたコストと安心のバランスがとれたサービスだと思います^^


  \ベビレンタを試しにみてみる/


うちのお嬢様
うちのお嬢様

すぐ使えなくなるものも多いからレンタルはありがたいね!

信頼できるメーカーを安く使えるのもいいね!

ゆん
ゆん






予期しない出費

母子共に健康で何事もなく出産できるのが一番ですが、予期せぬアクシデントが起こる場合も想定しておかなくてはなりません、

例えば切迫早産の場合、入院を余儀なくされることもあります。

そうなると想定していなかった入院日や薬代、働いていれば休業による収入減少など経済的な問題も増えていきます。

そうなる前に自身の加入してる医療保険の内容を確認したり、加入していない場合は検討するなど、確認や準備が必須になりますね。

妊娠出産は今のライフスタイルを見直すいいきっかけになります。

お金の使い方、貯め方、保険のあり方もしっかりと見直していきましょう^^



うちのお嬢様
うちのお嬢様

医療保険入ってたっけ、、、?

生まれる前に急いで確認!

ゆん
ゆん






まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は妊娠出産の費用や補助についてまとめてみました。

はじめての妊娠出産だと不安なことばかりだと思います。

私ができるお金の話である程度道筋を示せたらと思い、記事を書かせていただきました^^

子育ては楽しいですよ!元気な赤ちゃんを生んでください!

それじゃ、また。






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